12月6日、SVリーグ男子の大阪ブルテオン対東京グレートベアーズ戦で、スポーツブランド「ヒュンメル」によるマッチデーが行われ、選手は入場時に聴覚障がい者支援につながる「手話シャツ」を着用しました。大阪府内の聴覚支援学校4校から生徒・教員ら約90人も招待されています。会場では手話ブースを設け、パナソニックグループの手話サークルを中心としたボランティアが応援フレーズなどを教え、来場者が試合観戦と合わせて手話に触れる機会となりました。さらに、デフバレーボール日本代表女子の4選手が来場し、セレモニーやセット間企画に出演。手話シャツは12月14日まで再販し、選手サイン入りは12月17〜28日にモバオクでチャリティーオークションを実施、売上の一部とオークション売上の全額を4校へ寄付する予定です。今後は、観戦体験の情報保障を含む取り組みの広がりが注目されます。

【商品情報】

大阪ブルテオン手話シャツ 8,800円(税込) S〜XO4(ユニセックス) https://www.hummel.co.jp/item/detail/4746

source: PR TIMES

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