アパレルブランドantiquaは2025年12月17日、大阪府堺市南区の天野山カントリークラブと共創した次世代キャディーウェアを発表しました。同クラブは来場者数が5年連続で過去最高、売上は直近4年で1.3倍といい、現場の声を反映した「従来の枠を超える」ユニフォーム開発に踏み切りました。

新ウェアはANTIQUA GOLFとSTCH(SEVENTYTWO CLUBHOUSE)の知見を組み合わせ、軽量ストレッチ、立体パターンでの可動域確保、耐久性・撥水性素材、多機能ポケットなどを搭載。配色はグレー×オレンジで視認性も考慮し、背面には「AMANOSAN COUNTRY CLUB」のロゴを縦ラインで配置して遠目の識別性を高めたとしています。

天野山カントリークラブは南大阪で唯一の36ホールを持ち、開場60年目にあたるとされます。今後は、キャディー職の働きやすさとクラブのブランド表現を両立する取り組みとして、他業種のワークウェアにも応用が広がるかが焦点になりそうです。

【関連情報】

ANTIQUA(アンティカ)公式サイト

https://www.antiqua.co.jp/

株式会社antiqua(コーポレートサイト)

https://www.antiqua.me/

source: PR TIMES

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