姫路市は12月17日17時、姫路市学習プラットフォームのメタバース空間で、市立姫路・琴丘・飾磨の3高校と中学生による「探究発表交流会」を実施します。各校は教室から配信し、各校1グループが発表8分、質疑4分、交流3分で行います。全体は開会2分、アイスブレイク6分、振り返り5分、閉会2分の構成です。高校生には仮想空間での発表体験が探究活動のモチベーション向上につながる狙いがあり、中学生はチャットやリアクション機能を使って質問や感想を伝えながら、高校生の取り組みを参考にできます。メタバースはインターネット上の3D仮想空間で、離れた場所から共同参加できる点が特徴です。今後は、学校間の交流機会の拡大や、オンラインならではの参加形式の定着が焦点になります。
source: PR TIMES
