富士観光開発(山梨県富士河口湖町)は12月5日、富士桜高原麦酒の新商品としてサドヤ(甲府市)と共同開発した発泡酒「葡麦 HOBAKU」を数量限定で発売しました。サドヤ農場産カベルネ・ソーヴィニョン果汁と仏産ホップ「バーブルージュ」を使い、アルコール度数は8.0%、苦味指標IBUは23、330ml瓶で希望小売価格660円(税込)です。赤ワインのような色合いと、シャンパンやグラン・ヴァン(高級ワイン)を思わせる香り、シルキーな口当たりをうたいます。販路は直営売店、楽天市場の通販、県内一部スーパー・コンビニ、サドヤ直営「SADOYA・レストラン レアル・ドール」。肉料理や濃厚チョコとの相性も提案します。今後は、サドヤの使用済み木樽で追熟(バレルエイジ)した別バージョンを2026年3月頃に発売予定で、ライン拡充が見込まれます。

source: PR TIMES

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