富士通ゼネラルは2026年1月1日付で自社の商号を「株式会社ゼネラル(GENERAL Inc.)」へ変更し、同日に国内外の連結子会社も商号を改めます。対象は日本、タイ、中国、米国、英国、イタリア、ギリシャ、ノルウェー、インド、豪州、ニュージーランド、台湾にまたがり、空調事業を示す「HVAC(暖房・換気・空調)」など「GENERAL」ブランドを冠した社名へ統一します。国内では「富士通ゼネラル研究所」が「ゼネラル研究所」に、「富士通ゼネラルエレクトロニクス」が「ゼネラルデバイスソリューションズ」になるなど8社が変更予定です。海外では「Fujitsu General America, Inc.」が「GENERAL HVAC Solutions America, Inc.」に変更されます。各国の登記手続の都合で、一部は変更日が前後する可能性があります。グループは新たなコーポレートブランドシンボルを子会社でも共通使用し、グローバル市場での認知拡大を進める方針で、パロマ・リームホールディングスのグループ各社との協業も通じて事業拡大を目指します。
【企業情報】
公式サイト https://www.fujitsu-general.com/jp/index.html
source: PR TIMES
