大学新聞社と教育テック大学院大学は2026年1月19日18時30分から、教育関係者向けオンラインセミナーをZoomで開きます。定員は先着80人で参加費は無料、申込締切は1月14日です。探究学習が進路選択に与える影響を軸に、AI・ICT活用や外部連携、教員の働き方改革までを扱います。講演にはインカレSDGsプロジェクトを牽引する中口毅博氏が登壇し、筑波大学附属坂戸高校の生徒が探究を通じた進路決定の実体験を語る予定です。高校現場で関心が高まる「探究」の設計・運営(生徒が課題を設定し調べて発表する学び)に加え、AI・ICTを用いた授業支援や伴走の工夫、外部人材との役割分担など具体例の共有も想定されます。今後は、探究とキャリア教育をつなぐ実例の蓄積が進み、学校ごとの運用負荷を抑えた導入モデルの整備が焦点になりそうです。
【イベント情報】
セミナー名:探究が進路選択を進化させる ~キャリア教育・AI活用・働き方改革のクロスポイント~
日時:2026年1月19日(月)18:30~20:00
形式:オンライン配信(Zoom)
定員:80名(先着順)
参加費:無料
申込締切:2026年1月14日(水)
申込URL:https://forms.gle/6brZecX9WtZb39iE8
source: PR TIMES
