JALと北九州市、ジャルパックは12月18日、旅と学びの体験プログラム「旅アカデミー」で北九州市のすし文化と食のブランド戦略を学ぶ新クラスの販売を始めました。実施は2026年3月23日出発の1泊2日で、定員15人(最少催行12人)です。事前座学は3月7日14:00〜15:30に行い、現地参加者のみ受講できます。
座学ではガストロノミープロデューサー柏原光太郎氏と市の担当部署が、地域で異なるすしの背景や職人のストーリー、北九州市の「すしがおいしい理由」などを解説します。現地では「江戸前鮨二鶴」でのうま味テイスティング、小倉城庭園での体験、卸売市場見学、照寿司でのディナーなどを通じ、すしを入り口に食の価値を学ぶ構成です。すしを観光資源として磨き上げる動きが、地域の食ブランド形成や来訪動機の強化につながるかが今後の焦点です。
【商品情報】
旅アカデミー 美食ハンタークラス(北九州市)公式ページ https://www.jal.co.jp/jp/ja/tour/jal-academy/program/kitakyushu/
source: PR TIMES
