東京を中心に展開する「日本酒原価酒蔵」が、2025年12月1日〜31日の期間にかけて年末企画「プレミアム日本酒祭」を実施します。新宿、池袋、新橋、神保町、上野御徒町の計7店舗で、入手困難な銘柄を含む飲み比べプランやコースを、税込3,280〜15,000円の価格帯で合計200名超の限定枠として提供します。
目玉は、希少銘柄「十四代」「新政」「而今」などを一度に体験できる飲み比べ企画です。池袋本店では「十四代 極上諸白」や「黒龍 しずく」など高級酒10種を各50ml(新政など一部40ml)味わえるコース(税込15,000円、定員36名)を、池袋西口店では「十四代vs新政vs而今プラン」(税込11,000円、定員36名)を用意します。いずれも120分のプレミアム飲み放題(日本酒は100ml提供)付きで、希少酒自体は飲み放題対象外と明記されています。
そのほか、新宿東口店では7,000円の「プレミアム杜氏コース」利用客に対し、来店人数×50mlの十四代と新政を乾杯酒として提供(定員5組)。新宿総本店・新宿東口店では十四代など5種飲み比べプラン(税込3,280円、定員72名)、新橋二号店では十四代の上位スペックを揃えた11,000円コース(定員16名)を実施します。神保町店では入手困難酒5種セット(税込6,600円、定員36名)、上野御徒町店では七福神に見立てた7種セット(税込3,920円、数量限定)を提供します。
各プランは先着順・要予約が基本で、アプリ会員限定とされています。当日のアプリダウンロードも可能とし、顧客管理アプリと連動した集客を図る狙いがうかがえます。年末は日本酒需要が高まる時期であり、希少銘柄を少量ずつ試せる構成から、今後も同様の体験型企画が定番化するかが注目されます。
【イベント情報】
日本酒原価酒蔵 新宿総本店
東京都新宿区/電話 03-6908-7635
日本酒原価酒蔵 新宿東口店
東京都新宿区/電話 03-5379-2277
日本酒原価酒蔵 池袋本店
東京都豊島区/電話 03-6914-2791
source: PR TIMES
