松本興産(埼玉県小鹿野町)は、自動車部品の精密加工に携わる秩父工場と東京事務所の全従業員170人へ、着用することで体のコンディション調整を支援するとされる「リライブウェア」を配布した。協力したのは、りらいぶ(宮城県仙台市)で、製造業として全国初の導入事例だという。導入後は「動きやすく作業がラクになった」といった声が出ている。松本興産はこれまでも無添加の冷凍惣菜を100円で提供する施策や、無料の自販機設置など、職場の健康支援を進めてきた。今回も既存作業服と組み合わせ可能な運用とし、現場適応と日常性の両立を狙う。今後、着用定着や働きやすさの変化がどこまで広がるかが焦点となる。

【商品情報】

リライブウェア(リライブシャツ)

松本興産 公式サイト https://www.mkknc.co.jp

source: PR TIMES

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