横浜市岩間市民プラザ（横浜市保土ケ谷区）は2026年1月24日、トーク付きコンサート「午前の音楽会 vol.155」を4階ホールで開きます。開演11時10分、終演は12時10分予定。入場料は全席指定1,500円で、弦楽五重奏がウィンナー・ワルツやアンダーソン作品などを演奏します。出演は七澤清貴（バイオリン）、七澤裕子（同）、七澤達哉（ビオラ）、茂木新緑（チェロ）、杉本友輝（コントラバス）。予定曲目はヨハン・シュトラウス2世の「春の声」などのワルツ、ポルカ「鍛冶屋のポルカ」「観光列車」、ルロイ・アンダーソン「シンコペーテッド・クロック」、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より。ワルツは3拍子の舞曲、ポルカは2拍子の舞曲として知られ、新春向けに明るいプログラム構成となる。午前枠の継続企画として、手軽な価格でクラシックを聴く機会の拡大が見込まれます。今後は同シリーズの次回公演や市内文化施設との連携企画が焦点です。
【イベント情報】
午前の音楽会 vol.155 弦楽で奏でるウィンナー・ワルツとアンダーソンの名曲
会場：横浜市岩間市民プラザ 4Fホール（神奈川県横浜市保土ケ谷区岩間町1-7-15）
日時：2026年1月24日(土) 開場10:50 開演11:10 終演12:10予定
料金：1,500円（全席指定）
問い合わせ：045-337-0011（9:00～21:00）
source: PR TIMES