武侠オープンワールドアクションRPG「風燕伝:Where Winds Meet」のモバイル版が、12月12日にiOSとAndroid向けに正式配信されました。PC版などと同じアカウントで遊べるクロスプレイとクロスプログレッションに対応し、場所を問わず同じキャラクターで江湖の世界を進められることが特徴です。

モバイル版では、スマートフォン環境に合わせてユーザーインターフェースが全面的に作り直され、ボタン配置の自由なカスタマイズやサイズ・透明度調整が可能になりました。端末性能に応じて描画負荷を自動調整するシステムも導入し、高グラフィックを保ちながら動作の安定性を図っています。

同日実施された大型アップデートでは、舞台となる「開封」エリアの約3分の1を占める新マップ「博浪の浜」が追加され、これにより開封マップが全面開放となりました。新エリアには、強力な守護存在「河伯」や従者「龍王」、さらに新ボス「馮如至」が登場し、高難度の戦闘コンテンツとして位置付けられています。

さらに12月14日には、舞と武を両立する新流派「酔花陰(すいかいん)」が実装予定です。表では楼閣で舞を披露し、裏では密使として暗躍するという設定で、物語面と戦闘スタイルの両面からゲーム体験の幅を広げる要素とみられます。スマートフォン対応と継続的な大型アップデートにより、今後どこまでプレイヤー層の拡大とプレイ時間の定着につながるかが注目されます。

【ゲーム情報】

公式サイト https://www.wherewindsmeetgame.com/

ローンチトレーラー https://youtu.be/DVxFcj8cmMk

モバイル版ダウンロード https://bit.ly/WWMGLOBALPR

Discordコミュニティ https://discord.gg/eQc47PbWCK

X公式アカウント https://x.com/WWM_JP

source: PR TIMES

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