日本計画研究所(JPI)は12月22日(月)13時30分~15時30分、福島県浪江町の復興戦略と「なみえ水素タウン構想」をテーマにした会場セミナーを東京都内で開きます。講師は浪江町副町長の成井祥氏で、受講料は1人37,900円(税込)、地方公共団体所属は2人まで11,000円(税込)です。受講は会場限定で、配信はありません。
講義では、東日本大震災と原発事故による被害状況、復興の歩み、課題として居住人口の回復や中心市街地の再生、帰還困難区域の再生を取り上げます。加えて、ゼロカーボンシティ推進や大規模酪農施設、産業立地を踏まえたまちづくりなど復興重点プロジェクトを整理し、重点の一つである水素利活用の取り組みを解説します。終了後は質疑応答に加え、名刺交換・交流会も予定されています。今後、自治体の脱炭素と復興を同時に進めるモデルとして、参加者の事業検討にどう結びつくかが焦点になりそうです。
【イベント情報】
セミナー名:福島・浪江町の復興戦略と水素タウン構想が拓く次世代まちづくりモデル
日時:2025年12月22日(月)13:30~15:30
形式:会場受講限定(ライブ配信・アーカイブ配信なし)
申込:https://www.jpi.co.jp/seminar/17555
source: PR TIMES
