温浴施設向け広告プラットフォーム「スキマッチ」は12月14日、広告掲載枠を東京・大阪に拡大しました。これまで中心だった名古屋に加え、二大都市圏での配信が可能となり、提携施設は15施設超のネットワークを基盤に、より広域の利用者へ訴求できる体制を整えます。背景にはサウナブームや健康志向の高まりがあり、地域密着の広告手法(施設内で接触するOOH=屋外広告の考え方を応用)への需要が増えているといいます。東京・大阪では都心型サウナ、郊外型スーパー銭湯、ホテル併設など施設属性が多様で、利用者データをもとに商材に合う店舗へ絞って配信します。さらに、独自に区や駅周辺などを区切り、その範囲で1施設のみ広告枠を提供する「限定エリア枠」も導入しました。今後は提携施設を増やし、主要都市での展開を広げる方針です。

【商品情報】

サービス名:スキマッチ

公式サイト:https://suki-match.com/

source: PR TIMES

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