猿田彦珈琲は12月18日、定番エスプレッソブレンド「TOKYO ’til Infinity」を冬仕様の「TOKYO ’til Infinity 2025 Winter Limited Edition」に切り替え、全店(東京大学店を除く)と公式オンラインショップで提供を始めました。豆は100g1200円(税込)です。

ブレンドはパナマを主に、コロンビアとエチオピアを組み合わせた中浅煎りで、爽やかさとキャラメルのような甘さのバランスを狙います。ミルクを合わせたカフェラテでは、ブルーベリーやティラミスを思わせる風味を打ち出すとしています。ペアリングは「クラシックショコラ×カフェラテ」「チョコレートブラウニー×カフェラテ」を提案しています。

同社は生産者と直接取引し、国際品評会「カップ・オブ・エクセレンス(COE)」で4年連続1位獲得の農園とも取引してきたと説明しています。今後も季節限定ブレンドで需要期の来店動機を高め、店舗(2025年12月時点で国内28店)とECの双方で販売機会を広げる方針です。

【商品情報】

商品名:TOKYO ’til Infinity 2025 Winter Limited Edition

価格:豆(100g)1,200円(税込)

販売:全店(東京大学店を除く)・公式オンラインショップ

ブランドサイト:https://brand.sarutahiko.jp

source: PR TIMES

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