男の子の体の成長やプライベートゾーンの考え方を親子で学べる絵本『だいじだいじ ぼくのからだ』が、2026年1月26日に宝島社から発売されます。価格は税込1,430円、全32ページのオールカラーで、判型はA4変形です。医療面は泌尿器科医の平山和秀氏が監修し、絵は佐々木一澄氏が担当します。舞台は家庭の「お風呂」で、体の違いは自然な個人差だと伝えつつ、清潔に保つ習慣などを物語形式で学べる構成です。背景には、保護者から「幼児期の性教育をどう伝えるか分からない」という声があるとし、3〜4歳頃に高まる体への関心に寄り添う内容を狙います。家庭での性教育の入口として、親子の対話を促す一冊として広がるかが注目されます。
【商品情報】
書名:だいじだいじ ぼくのからだ
発売日:2026年1月26日
価格:1,430円(税込)
仕様:32ページ、オールカラー、A4変形
ISBN:978-4-299-07373-0
公式サイト:https://kaz-hakata-clinic.jp/boy/
source: PR TIMES
