長野市の宮下果樹園が、赤果肉リンゴ「キルトピンク」を使った「キルトピンクシュトーレン」を100本限定で売り出します。シュトーレン1本に完熟キルトピンク2個分を使用し、価格は税込5,500円。予約は12月13日開始、12月19日締切です。監修は西東京のベーカリーJOURSオーナーの加藤太一氏が担います。キルトピンクは長野県が開発し、令和6年9月に品種登録された赤果肉品種で、果肉がピンク色になるのが特徴です。酸味が強く糖度も高いとされ、市場流通は限定的です。商品はキルトピンクを乾燥後、フランス産カルバドスと長野県産熟成シードルに漬け込み、7種のスパイス入りシロップも加えて焼成。仕上げに、果肉と皮に含まれるアントシアニン由来の色味を生かした「りんご由来のピンク粉糖」をまぶします。希少品種の活用とコラボ商品の反響次第では、果実菓子シリーズの継続展開が焦点になります。

【商品情報】

キルトピンクシュトーレン 税込5,500円 限定100本

予約期間:12月13日~12月19日

公式WEBストア: https://min-gardens.com

受取り:JOURS駅前店(東京都西東京市東町3-5-12 アルモニーア1F、10:00~18:00、定休 日・月)

販売:TAIKO STORE TOYONO(長野県長野市豊野町1003-2、10:00~16:00)※12月24日のPOPUPのみ

source: PR TIMES

Share.