回転寿司チェーン「すし銚子丸」を展開する株式会社銚子丸は、2025年12月6日(土)から25日(木)まで、東北・北陸の食材を集めた期間限定企画「東北・北陸 うまいもん祭」を実施します。対象は「すし銚子丸」「すし銚子丸 雅」全92店舗(2025年12月1日現在)で、首都圏の客が宮城・富山・石川・福井の旬の魚介を一度に味わえる内容です。

主力メニューは、東北・北陸のネタを一皿で楽しめる「劇団セット 北彩」税別980円(税込1,078円)や、「三国めぐり3カン」税別880円(税込968円)。脂ののった「とろ金華きんき炙り」税別880円(税込968円)、炙りと特製ダレで仕上げた「芭蕉かじき漬け」税別400円(税込440円)、富山産の「ごまふく」税別370円(税込407円)、白海老のから揚げ税別700円(税込770円)など、産地と価格を明示したラインナップが並びます。宮城県産あんこうを仙台みそで仕立てた「あんこうみそ汁」税別450円(税込495円)など、冬向けの温かい汁物もそろえています。

同期間には、恒例の肉企画「メリークリスマス Meet to Meat!」も同時開催し、新登場の「とんとろ炙りサクサクガーリック」税別420円(税込462円)や「ロングソーセージ1カン」税別240円(税込264円)、デザートの「ピスタチオとくるみ2種のショコラタルト」税別650円(税込715円)などを提供します。魚介と肉、スイーツを組み合わせることで、クリスマスシーズンの外食需要を幅広く取り込むねらいとみられます。

銚子丸は千葉、東京、埼玉、神奈川に直営のみで展開し、「劇場コンセプト」と呼ぶ接客スタイルと、大ぶりなネタを売りにしてきました。今回の企画では、銚子港など従来の仕入れ先に加え東北・北陸の産地色を強調することで、冬の集客強化とリピーターの来店動機づくりにつなげられるかが焦点です。

【イベント情報】

東北・北陸 うまいもん祭

開催期間:2025年12月6日(土)~12月25日(木)

開催店舗:すし銚子丸/すし銚子丸 雅 全店

実施除外:江戸前すし 百萬石、鮨Yasuke、Standing 鮨 Bar Yasuke、鮨元

公式サイト:https://www.choushimaru.co.jp/

source: PR TIMES

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