介護事業者向けに、高齢者住宅の二極化を扱う無料オンラインセミナーが12月18日、19日、22日の各日13:00〜14:00に配信されます。テーマは「自立型」と「ホスピス型」をどう売るか。全国2万6000カ所の民間ホームと78万人の入居者データを基に現状と打ち手を解説します。主催はカンリー、登壇はTRデータテクノロジー取締役の曽根隆夫氏ほかです。

二極化の背景には、終末期ケアを担う医療寄りのホスピス型と、生活支援中心で元気な高齢者を想定する自立型の拡大があります。商品設計、料金、立地が分かれ、営業手法も異なります。本セミナーは開設動向や価格改定の影響、入居者像の変化をデータで読み解きます。

集客面ではGoogleマップの活用が広がり、施設情報の充実や口コミ対応が入居検討の入口になりつつあります。Googleビジネスプロフィールの基礎から運用と測定のポイントを紹介します。

高齢化と物価高のもと、商品分化は続く見通しです。データに基づく立地・価格設計とデジタル集客の最適化が競争力の鍵になるとみられます。

【イベント情報】

名称 二極化が進む高齢者住宅『自立型』『ホスピス型』をどう売るか?ビッグデータが語る現状と未来戦略!

形式 オンライン配信

日程 2025年12月18日(木)13:00〜14:00 LIVE/19日(金)13:00〜14:00 録画/22日(月)13:00〜14:00 録画

参加費 無料

申込 https://attendee.bizibl.tv/sessions/seWs5CgRsZt8?s=7p5raqv5fl&utm_source=251218_seminar&utm_medium=seminar&utm_campaign=prtimes

source: PR TIMES

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