SOMPOホールディングスは12月12日、国際非営利団体CDPの2025年「気候変動」調査で、最高評価の「Aリスト」企業に選ばれたと明らかにしました。Aリスト選定は5年連続で、通算9回目となります。CDPは企業や自治体の環境情報開示を促す国際的な仕組みを運営し、温室効果ガス削減などの取り組みを評価しています。参考として、2024年調査では世界で2万4,800社超が回答し、日本では2,100社以上(プライム上場の70%超を含む)がデータを開示しました。同社は「SOMPO気候アクション」を掲げ、気候変動への適応・緩和に加え社会変革への貢献を柱に、保険引受や投融資を通じた関与を強めてきたとしています。今後は地域のステークホルダーとも連携し、グリーン社会への移行に貢献する方針です。
【関連情報】
CDP(日本語サイト)https://www.cdp.net/ja
SOMPO気候アクション https://www.sompo-hd.com/csr/materiality/topic1
TCFD・TNFD提言への対応 https://www.sompo-hd.com/csr/materiality/topic2/
source: PR TIMES
