ホリエモンAI学校株式会社(東京都新宿区)は、2026年に実施予定の衆議院議員総選挙を対象に、全465議席(小選挙区289、比例代表176)の獲得見込みをAIで予測するサービス「ホリエモンAI選挙」を公開しました。当選確率や議席見込みを、政党別・選挙区別に可視化し、情勢変化に応じてリアルタイム更新するとしています。

同社によると、報道や解説での活用を想定し、予測データは無償で利用でき、申し込みも不要です。ただし利用時は「引用元:ホリエモンAI選挙」の明記を条件としています。メディア関係者向けには、より詳細なデータや可視化素材の提供、取材や担当者の出演なども相談可能だといいます。

開発の背景には、政治・選挙情報が増える一方で、有権者側に「判断材料が多すぎて分かりにくい」という課題があるとの認識があります。同社はAIとデータ解析で情勢を構造化し、「データで見る選挙」を通じて理解しやすい形にする狙いです。開発チームは、情報収集や統合に複数の生成AI(Grok、Perplexity、Gemini)を使い、UIの指標表示や文章表現の整形も含めて「比較しやすさ」を重視したとしています。

今後は、実際の世論や情勢変化の反映精度、説明指標の分かりやすさ、第三者による検証可能性が、メディア利用の広がりを左右しそうです。

Share.