10 Inc.(東京都中野区)は、消費者オンラインコミュニティ「torio café」289人(全国の20〜69歳男女)を対象に、アンケート調査体験に関する意識調査を実施しました。アンケートを「作業」と捉える層と「企業・社会とのコミュニケーション」と捉える層で、体験評価が二極化する傾向が確認されたといいます。調査期間は2026年1月7日〜13日です。
参加動機では、一般的なアンケート参加の動機として「ポイ活」が45.7%、「事務作業」が24.6%でした。一方で、リサーチ業界では回答品質の低下や協力率の低迷、モニターの疲弊・枯渇が課題になっており、負荷軽減や不正検知など管理強化に偏りがちな対策だけでは限界があるとしています。
調査はオンラインコミュニティ調査(MROC)として行い、得られた結果の一部を同社の「Nullo AI Studio」で定性AI分析しました。新規モニター比率は4%(アンケート協力期間が1年未満)で、経験の浅い回答者が少ない条件下でも体験の受け止め方が分かれる点を示唆しています。
同社は、生活者が「社会参画」や「価値共創」を実感できる体験設計が、質の高いデータと長期的な協力関係につながる可能性があるとし、今後もMROCを通じて知見を発信するとしています。
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アンケートは“作業”か“社会参画”か?─生活者300人調査で見えた、リサーチ体験の二極化と“共創型参加者”の実像【10 Inc.調査】
