合同会社クアッガ(東京都墨田区、rebake運営)は2026年3月24日、ロスパン(売れ残りなどで廃棄になりそうなパン)に関するガイドブック「ロスパンの教科書」の協賛パン屋「ロスパンの教科書サポーター」が全国47店舗に拡大したと明らかにしました。「ロスパンの教科書」はA5サイズ全11ページで、2024年2月から配布を開始し、消費者に渡った累計は2万部です。
配布は店頭設置のほか、rebakeでの発送時に同封、イベントや団体・教育機関での配布で広げています。クアッガによると、rebakeの登録パン屋は約1500店で、全国の製造小売のパン屋の15%以上を占めるといいます。サポーターの都道府県別件数は神奈川県7件が最多で、東京都と群馬県が各5件、福岡県が4件でした。
背景として、パン屋がロスパンを発信することには「品質が低いのでは」といった消費者の誤解につながる懸念があり、心理的ハードルがあるとされています。一方でサポーターの40%以上は地元食材を使ったパン作りをしており、食材を無駄にしない意識から廃棄削減への責任感が強まっている点が、取り組み拡大の要因といいます。協賛企業にはマックス、竹本油脂(マルホンごま油)、みたけ食品、フェレロ(ヌテラ)が名を連ねます。
今後は、協賛パン屋・協賛企業の拡大と「ロスパンの教科書」の継続配布を通じ、パン屋と消費者が協力してロスパン削減に取り組む動きを全国へ広げていく見通しです。
【商品情報】
書籍名:ロスパンの教科書/制作:rebake/ページ数:11ページ/サイズ:A5サイズ
配布方法:店頭設置、rebake発送時同封、イベント配布、団体・教育機関への配布
詳細URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000040167.html
rebake 公式HP:https://rebake.me
クアッガ 公式HP:https://quagga.life
