株式会社スモールブリッジ(東京都渋谷区)が運営するオンライン韓国語教室「K-アカデミー」は2025年11月、法人研修として導入する企業の研修担当者を対象に満足度アンケートを行い、有効回答12名の結果を公開しました。オンライン説明は12社中11社が「十分に情報を得られた」とし、社員の韓国語力の変化も同じく11社が「感じる」と答えました。

調査対象の業態はプラットフォーム事業、通信、半導体、観光、物販、流通、芸能、教育です。研修目的は「語学研修」が52.2%で最多、「業務コミュニケーション向上」が21.7%でした。受講者は初級が約7割で、ゼロから始める層も約1割としています。オンライン説明で不十分だった1社は担当者交代が要因で、同社は引き継ぎ時の対応を見直す方針です。

学習モチベーションは12社中10社が変化を感じ、グループからマンツーマンへ切り替える例が多い背景として、レベル差や日程調整、参加量の偏りを挙げました。費用感は「他社より安い」4社、「同等だが妥当」8社で、「高め」はありませんでした。価格例として月14回以上の契約で25分あたり税込1,512円からとし、法人は回数カスタムや条件により割引提案の可能性があるとしています。継続利用意向は12社中10社が前向きでした。

同社は、日本企業の韓国進出や提携拡大でビジネスレベルの韓国語需要が高まる一方、学習継続率や業務還元の測定が課題だと説明しています。今後はアンケート結果を基に、運用面の改善と研修設計の高度化で継続利用につなげる考えです。

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