株式会社よむべえ(東京都台東区)は2026年1月30日、生成AIを活用した読書器『快速よむべえ』を全国の図書館など公共施設へ広げ、印刷物のまま音声で情報にアクセスできる環境整備を進める取り組みを紹介しました。同社は2024年11月設立です。
導入先には県立長野図書館、長野盲学校、松本盲学校、日野市立中央図書館などが挙がっています。点字図書や音声資料の事前整備、対面サポートが進む一方、資料や情報が増え続け、すべてを事前に音声版・点字版へ整えるのは難しいという背景があります。
同社は自治体・施設と連携し、企業版ふるさと納税制度を活用して導入と継続運用を支援します。生成AIにより、紙の資料を現場で即時に読み上げる運用を想定し、利用状況や利用者・視覚障害当事者の声を反映して検証・アップデートするとしています。写真や絵の様子を把握しやすくする機能にも言及しています。
今後は施設規模や地域特性に応じた導入支援を続け、「まず一つ」の環境整備を各地で進める方針です。問い合わせ先は050-1791-2070です。
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公式HP:https://www.yomube.co.jp
詳細URL:https://corp.yomube.co.jp
