りそなB.LEAGUE 2025-26 B2のライジングゼファーフクオカは12月27日、ベルテックス静岡に76-88で敗れました。福岡は相手にオフェンスリバウンドを18本許し、主導権を握れないままGAME1を落としました。第1クォーターは静岡#26ブラントに連続得点を許して12-22。福岡は#8青木の3Pなどで応戦しましたが、ファウルがかさみ攻撃の流れを作り切れませんでした。第2クォーターは#34アギラールが3Pを立て続けに決めて追い上げ、前半を7点差まで縮めましたが、静岡も#11増田らの3Pで流れを渡しませんでした。後半も静岡#5ンドウの3Pなどで点差を広げられ、福岡は#5リード、#23村上の攻めや青木の4本目の3Pで食い下がるも届きませんでした。福島雅人HCは「オフェンスリバウンド18本でセカンドチャンスを与えた」と振り返り、翌日に向けて修正を急ぐ考えを示しました。
