認定NPO法人チャリティーサンタ(東京都)は7月1日、経済的に困難な子育て世帯へ誕生日ケーキを無償で届ける「シェアケーキ」の利用家庭アンケート(有効回答1,844世帯)結果を公表しました。支援前に子どもが誕生日への「遠慮・我慢」を示していた割合は71%で、支援後に「良い変化があった」とする保護者回答は93%でした。
支援がなければケーキを購入しなかった家庭は72%(1,319世帯)にのぼり、そのうち51%は「おめでとうの一言だけ」で済ませていたといいます。支援前に子どもが親へ「ケーキはいらない」と伝えていた割合は28%で、受け取った際に「子どもの笑顔を見られた」は73%でした。「孤立感の解消」を実感した家庭は30%で、社会へのイメージがポジティブに変化したとの回答は90%(n=1,656)でした。
同プロジェクトは寄付を原資に地域の洋菓子店などから届け、連携店がない地域はCake.jpと連携して配送します。2021年開始以来の累計提供は1万7,000台以上ですが、ニーズ増加で2025年度の申込数は前年差1.7倍となり、年間目標1万台に対して実績は8,870台にとどまったとしています。ケーキ1台(4号ホール)に必要な金額は4,000円(ケーキ代3,000円、運営費1,000円)です。
チャリティーサンタは5周年に合わせ、CAMPFIREで目標500万円のクラウドファンディングを実施中です(募集期間は2026年6月19日〜8月7日)。物価高の影響下でも支援を継続し、1万人の子どもに誕生日ケーキを届ける体制づくりが課題になりそうです。
【キャンペーン情報】
プロジェクトHP(シェアケーキ):https://sharecake.charity-santa.com
クラウドファンディング詳細(CAMPFIRE):https://camp-fire.jp/projects/941945/view
プロジェクト名:5周年の挑戦!物価高の壁を越え、1万人にお誕生日ケーキを届けたい #シェアケーキ
目標金額:500万円
募集期間:2026年6月19日〜8月7日





