株式会社リスキル(東京都新宿区)は2026年1月、社内の情報共有で起きる誤解を減らし、業務処理スピードと生産性の向上を狙う「社内メール&チャット研修」の提供を始めました。発表は2026年1月5日です。対象は新入社員・若手社員を中心に、メールとチャットの使い分けや文章作成、受信処理の技術を学びます。

チャットツールの普及で連絡は迅速になった一方、記録性や緊急度、情報の複雑さに応じた使い分け基準が曖昧になり、文章の認識ズレが業務停滞につながるケースがあるといいます。研修では「伝えた」と「伝わった」の違いを整理し、結論ファーストや一文一義など、読み手に伝わる文章構造を扱います。

カリキュラムは、ビジネスコミュニケーションの基本、メールとチャットの比較と判断基準、社内メールの基本・マナー、効率的な処理方法で構成します。効率面では「受信トレイをゼロにする」考え方を取り上げ、テンプレートや定型文、ショートカットキー活用など具体策も学習範囲に含めます。

運用面では、カスタマイズや人数変更、オンラインへの変更などに追加料金なしで対応するとし、教材・備品の郵送を含む準備支援も行うとしています。今後は、企業ニーズに即した実践的研修プログラムの開発・提供を継続し、デジタルツールを用いたコミュニケーション能力強化を後押しする方針です。

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