フラクタルワークアウト(東京都渋谷区)は2026年1月15日、企業・組織の健康状態を短時間で把握できる「健康動態モニタリング 簡易調査版」の提供を始めました。URLから18問のアンケートに回答すると、組織全体の状態がその場で即時表示されます。特徴は、年代別・性別・職種別の切り口で結果を比較できる点です。全社平均だけでは埋もれがちな「特定層に偏る課題」を把握し、施策対象の絞り込みや優先順位付け、経営層への説明材料に使えるとしています。複雑なシステム設定は不要で、回答のみで試せる運用設計です。可視化した課題は、同社の健康経営支援サービス「BODY PALETTE」と連動し、ヘルスリテラシー(健康情報を理解し行動に移す力)向上や施策の実行・定着にもつなげられるといいます。今後は、簡易調査を入口に継続的な測定と施策運用を組み合わせ、組織ごとの課題に沿った健康経営の推進が広がるかが焦点です。

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