IoT向け通信・ソフトウェア基盤を提供する1NCEは、同社基盤で管理するIoT回線数が累計4,000万を超えたと明らかにしました。2025年の1年間で新たに1,000万回線を追加し、顧客は3万社以上に拡大したとしています。提供エリアは170以上の国と地域です。
同社によると、クラウド上のIoTネットワークで250以上のデータストリームを扱い、1日あたり40億件のデータレコードを収集しています。あわせて、匿名化したネットワーク全体データを活用できる新サービス「1NCE Insights」を開始しました。AI(人工知能)とIoTを組み合わせ、ネットワーク利用状況やアンテナ性能、バッテリー最適化、通信トラフィック傾向などのベンチマークや運用改善に向けた示唆を提供する狙いです。
支援体制では、プロフェッショナルサービス「1NCE Fixers」と連携し、300人超のIoT専門家が導入時の推奨などを行うとしています。さらに2026年第1四半期には、専任窓口による24時間365日対応などを含む「Premium Support」モジュールの提供を予定しており、大規模運用でのサポート需要の取り込みが焦点となります。
