Plan・Do・Seeは2026年5月23日、那覇市前島の泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」に「サウスゲートホテル沖縄」を開業します。開業前の予約は累計1万4630室となり、2026年元日には約3分に1室のペースで申し込みが入ったとしています。
同ホテルは那覇を起点に、街歩きと海のアクティビティ、離島観光を組み合わせる「都市型リゾート」を掲げます。空港から郊外リゾートへ直行する従来型に対し、都市滞在を軸に移動の負荷を抑える狙いです。立地は那覇空港から車で約11分、モノレール美栄橋駅から徒歩約10分で、慶良間諸島への玄関口である泊港に直結します。
客室は洗濯機付き、キッチン付き、専用サウナ付きなど複数タイプを用意し、館内には計5つのレストランを展開予定です。ルーフトップや大浴場・サウナ、地元BIGバンドの生演奏など計11の体験コンテンツも打ち出します。支配人の宇野彰洋氏は、観光集中による交通渋滞などの課題を挙げ、那覇を拠点に街・海・離島へ分散して回遊できる選択肢を示したいと述べています。今後はマリンアクティビティやホエールウォッチング、やちむん工房連携などの具体化が焦点となります。
