アイペット損害保険(東京都江東区)は、2025年に同社ペット保険の契約が開始された犬・猫・小動物を集計し、2026年版の人気飼育ランキングを公表しました。犬・猫はいずれも「ミックス」が前年に続き1位で、小動物は「ジャンガリアンハムスター」が1位でした。対象は2025年1月1日〜12月31日に加入して契約開始となったペットで、品種別に件数をランキング化しています。犬の「ミックス」は同社の商品上の区分(犬A、犬Iなど)に基づく分類です。総合では犬猫ともトップ5が前年と同様で、犬は「シー・ズー」が2年ぶりにトップ10へ入り、「マルチーズ」も順位を上げました。年代別では、犬は30代以降で「柴犬」がトップ5入りし、同社は若年層では住宅環境の影響で飼育しづらい可能性を示唆しています。猫は50代以降で「アメリカン・ショートヘア」がトップ5入りし、温厚とされ昔から親しまれている点を理由の一つに挙げています。小動物はハムスターがトップ10に複数入り、うさぎやチンチラ、デグー、インコ、フェレットなど多様な動物が上位に並びました。今後は、世代別の嗜好差を踏まえた飼育情報や保険サービスの提供が一段と重要になりそうです。

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