株式会社YEAAH(東京都渋谷区)は12月22日、参加者のスマートフォンだけで同じ視覚演出に参加できる「ペンライト de YEAAH クラウド」で、30人以下の小規模な定例集まり向け月額プラン(税別2万円)を提供開始した。月1回以上の開催を想定し、利用回数の制限はない。
少人数の場では一体感や空気感が体験価値を左右する一方、暗い会場で表情が見えにくい、音楽や会話で反応が読み取りづらい、初対面が多く場が固まりやすいなど、運営の判断が難しいという課題がある。同社は「準備を増やさず一体感をつくる」用途に焦点を当てた。
同サービスはQRコードやURLからブラウザで参加でき、アプリや専用機材は不要。運営側が管理画面で操作し、開始時のクイズ、点灯の一斉演出、色でのリアクション可視化、記念撮影などに活用できる。毎回ゼロから企画せず“使いどころが決まった演出”を月額で備える設計とした。
今後は企業・団体・コミュニティなど30人以下の定期開催を中心に、運営への組み込みやすさを高めつつ活用シーンを拡張する方針。
【商品情報】
小規模向け月額プラン:20,000円(税別)/月、30人以下、利用制限なし、ブラウザ完結
公式サイト https://yeaah.jp/
source: PR TIMES
