TodoONada株式会社(東京都、代表取締役・土門大貴)は2026年1月21日、無料のAIメールフォーム「Defform(デフォーム)」で、有効な問い合わせのみをコンバージョン(CV)として計測する「クリーンコンバージョン機能」の提供を始めました。問い合わせ内容をAIが判定し、有効と判断した場合に限って計測タグを作動させ、スパムや営業メールをCVから除外します。

広告運用やアクセス解析では、サンクスページ到達などで一律にCV計上すると、営業メールやスパムが混入してCV数が増え、CPA(獲得単価)が実態より悪化・あるいは不明確になる課題があります。同社は、こうした「データノイズ」により自動入札などの機械学習が見込み客以外へ最適化されるリスクを問題視したとしています。

新機能により、GA4やYahoo!広告などへ「純粋な見込み顧客データ」のみを連携し、学習データのクリーン化と費用対効果の可視化を狙います。管理画面では、営業メール等を除外した「真のCV数」を確認できるとしています。導入は、計測タグ設定後に生成される専用JavaScriptファイルを設置する方式で、WordPressなどのCMS、Shopify等のEC、STUDIO/Wix等のノーコード、静的サイト、PHPやRuby on Railsなどで構築されたサイトでの利用を想定しています。

料金は月額基本料0円で、AI判定付きプランは月30通(フリーメールは15件)まで期限なく無料としています。今後は、クリーンなCVデータ連携の普及が進めば、媒体の自動最適化の精度やCPA管理の標準的な考え方にも影響が出る可能性があります。

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