北海道電力は、EA(Electronic Arts)が2026年1月15日~18日に札幌の大和ハウス プレミストドームで開く「Apex Legends Global Series Year 5 Championship」で、会場使用電力に「カーボンFプラン」を適用し、実質再生可能エネルギー100%相当を充当します。非化石証書(再エネ指定)を組み合わせ、イベント運営に伴う温室効果ガス排出量(マーケットベース)の削減に寄与するとしています。大会は世界40チームが出場し、賞金総額は200万ドル(約3億円)です。カーボンFプランは、電力に再エネの環境価値を上乗せして実質的に再エネ由来として扱う仕組みで、専門知識がなくても導入しやすい点が特徴です。当日は、燃料電池車と自社製水素を使ったV2L(車両から外部へ給電)によるゲーム体験ブースも展開予定です。北海道電力は2035年度にCO₂排出量を2013年度比60%削減、2050年度に排出ゼロを目標に掲げ、EAも2027年までのカーボンニュートラルを目指しており、今後は大型イベントで再エネ価値を活用した運営が広がる可能性があります。

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