Almedia GmbHは2026年1月12日、日本市場に参入し、日本担当カントリーマネージャーに坂倉浩司氏を任命しました。坂倉氏は国内の事業基盤構築と戦略的パートナーシップ推進、リワード型ユーザー獲得(UA)ソリューションの展開を担います。主力プラットフォームは「Freecash」で、世界6,000万人以上のユーザーコミュニティと広告主をつなぐ点が特徴です。
同社はデータにもとづくリワード設計とレコメンデーション(利用者の関心に合わせた提案)で、ゲームやアプリ、ブランドの発見と継続利用を高める仕組みを提供してきました。欧州の急成長企業ランキング「FT1000」に選出された実績もあり、APACでの存在感強化の一環として日本を重点市場に位置付けます。
日本ではFreecashの基盤強化に加え、日本ユーザー基盤の拡大、パブリッシャーネットワーク(広告掲載面の提供事業者網)の拡充を進める方針です。成熟した国内モバイル市場で、ユーザー特性に最適化した新たなUA機会を創出できるかが焦点となり、今後は提携先の広がりと運用実績が拡大ペースを左右しそうです。
