株式会社AndTech(神奈川県川崎市)は2026年2月19日、ペロブスカイト太陽電池の高効率化・長寿命化・鉛フリー化をテーマに、電子スピン共鳴(ESR)法による評価・解析技術を解説するZoomセミナーを開きます。講師は筑波大学 数理物質系の丸本一弘教授で、時間は10時30分~16時30分、参加費は49,500円(税込)です。
セミナーでは、ペロブスカイト太陽電池の動作メカニズムや実用化に向けた課題、最新動向を整理したうえで、分子レベルの状態を捉えられるESR(不対電子の情報から材料中の欠陥や電荷状態を読み解く手法)を用いた解析のポイントを扱います。従来手法では得にくいミクロな情報を基に、性能向上や劣化メカニズムの理解、材料・界面設計の指針につなげる内容です。
非破壊・非接触での観察として、素子動作中(オペランド)に酸化状態や電荷状態を捉える考え方も取り上げる予定です。また、鉛フリーペロブスカイトで起きやすい性能低下の要因と改善の方向性、太陽電池以外のデバイス応用可能性にも触れるとしています。今後、量産や長期信頼性の議論が進む中で、評価・解析手法の高度化が材料開発のスピードを左右するテーマになりそうです。
【イベント情報】
開催日時:2026年2月19日(木)10:30~16:30
形式:Zoomライブ配信(録画視聴可)
参加費:49,500円(税込)
申込URL:https://andtech.co.jp/seminars/1f0f0661-b71f-6980-8179-064fb9a95405
