ASEAN事務局の食料・農業・林業課(FAFD)と、ASEAN統合イニシアティブ・開発格差是正課(IAI & NDG)の幹部職員計8名が、2026年2月8日から14日まで東京都と神奈川県を訪れます。農業分野のデジタル技術活用、持続可能な資源開発・管理、気候変動対策をテーマに講義や視察、ワークショップを行います。
訪問先は農林水産省のほか、地球環境戦略研究機関、JA全中、東京大学大学院、政策研究大学院大学、JICA、日本政策金融公庫、国連大学などです。大学や研究センター、政策研究機関と連携し、政策や制度、現場事例を学ぶ構成で、実施言語は英語とされています。
狙いは、食料・農業・林業分野の課題解決に向けた組織能力の強化や、ASEAN統合の推進、開発格差の是正です。対象にはCLMV諸国や東ティモールなども含め、域内の包摂的な発展を支える人材育成につなげます。
今回の学びで得られる知見やベストプラクティスが、ASEAN域内の成長とレジリエンス(強靱性)向上に活用されるかが今後の焦点です。日本側との協力を具体案件へ落とし込めるかも注目されます。
【イベント情報】
名称:「ASEAN人材育成奨学パートナーズ支援(AHEAD50)」の第4陣
実施日時:2026年2月8日(日)~2月14日(土)
訪問地:東京都、神奈川県
詳細URL:https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_02301.html
