WEIN/BACKSTAGE Groupの株式会社BACKSTAGE(東京都港区)は1月30日、接客AIエージェント「Omakase.ai」を活用し、CEO溝口勇児の思考や価値観を学習させた会話型AI面接「AI溝口」を採用プロセスに導入したと明らかにしました。2025年12月28日〜2026年1月12日の16日間で約1,600人が体験し、平均セッション時間は約17分でした。

従来のAI面接が一問一答で効率化や公平性を重視し、大量選考に向く一方で、候補者に「見極められ選別される体験」になりやすい点が課題でした。今回の取り組みは、候補者が会話に没入し、自身の思考やキャリアと向き合う体験を提供することで、志望度向上やミスマッチ低減につなげる狙いです。

運用では、Omakase.aiに溝口氏の判断基準などを学習させた対話を実装し、対話内容を分析して面接クオリティをランク分類します。ランクに応じて、Sは溝口氏本人とのランチ会、Aは食事付き本社見学会、Bは面接官を指名できるカジュアル面談など、次の接点へ案内します。

同社は、溝口氏というIPを採用体験の中核に据え、会話・評価・エンゲージメントを一体で設計する新しい採用の形を提示していくとしています。

【関連リンク】
詳細URL:https://ai-mizoguchi.backstage.inc
公式HP:https://backstage.inc

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