Bot Express(東京都港区)は2026年1月30日14時〜15時、官公庁向け対話型アプリ「GovTech Express(スマホ市役所)」の新機能を説明するオンラインセミナーを開きます。テーマは、公共施設予約の設定作業をAI(Copilot)が支援する機能などで、参加申込は開始直前まで受け付けます。

新機能では、複雑な予約枠ルール、予約数制限、先着・抽選といった要件設定を、従来の管理画面操作に頼らずAIに構築作業を任せられる設計を掲げます。加えて予約画面の導線を刷新し、複数施設の空き状況を一覧しながら日時と施設を同時に選べるUIにすることで、特定日時に空いている施設探しの操作性向上を狙います。

災害情報分野では、気象庁の警報・注意報などのうち自治体に関係する情報をLINEで即時配信できるようにし、職員の転記・確認作業を減らして迅速な周知につなげるとしています。本人確認では、デジタル庁のデジタル認証アプリ(JPKIアプリ)に対応し、オンライン本人確認を自治体の費用負担ゼロで実現すると説明します。Bot Expressによると、GovTech Expressは2025年12月時点で350以上の団体が導入しています。今後は、予約や防災、本人確認といった住民接点の業務をどこまで自動化し、運用負荷と手続きの確実性を両立できるかが焦点になりそうです。

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