株式会社BOTANICO(神奈川県横浜市)は、建設業界企業のX(旧Twitter)アカウントを採用目的で設計・運用支援し、開始から約1年でフォロワー数が4,000人を超え、SNS経由の応募数が0件から13件に増えたとしています。対象企業名は公表していません。支援前は、フォロワーが増えない、発信に一貫性がない、SNS応募が発生しないことが課題でした。BOTANICOはXを告知媒体ではなく、企業理解を促し応募意欲を高める採用マーケティングのチャネルと位置づけ、投稿代行ではなく社内で継続運用できる体制づくりを重視したといいます。具体策として、採用ターゲットの明確化、強み・カルチャーを言語化した発信軸の設計、認知・共感・応募促進の役割分担、プロフィールや固定投稿を含む応募導線の最適化、数値分析に基づく改善を行ったと説明しています。応募はプロフィールや投稿経由が中心で、投稿を継続的に閲覧した上で応募するケースが多かったとのことです。なお応募数は別箇所で「0→8件」との記載もあるため、最終数値の確認が必要です。今後、建設業界で採用競争が続く中、同様のSNS運用を中長期の採用資産として活用する動きが広がる可能性があります。
