CICは2月2日、サウジアラビアのジェッダで「Wadi Jeddah Innovation Hub」が正式にオープンし、同社のグローバル・ネットワークに加わったと明らかにしました。CICにとって初の中東拠点で、世界11拠点目、進出国は6カ国目です。施設規模は約10,000平方フィート(約930㎡)です。
拠点はキング・アブドゥルアズィーズ大学の近隣に位置し、大学や都市全体から生まれる起業活動の中核を担う場として設計されます。重点分野はヘルステック・バイオ、スマートシティ・モビリティ、フードテック・製造、先端材料・先端製造の4領域です。
運営はWadi Jeddah側が担い、CICは拠点を直接運営せず、計画策定からプログラム設計、立ち上げ、運営までの知見やツールを移転する形で助言します。CICは1999年設立で、26年以上にわたり9万平米以上の施設運営や累計1万社以上の支援実績を持ちます。
サウジアラビアはエネルギー依存からの産業転換に向け、イノベーション拠点形成を進めています。同ハブはジェッダをグローバルなイノベーション都市へ位置付ける長期戦略のフェーズ1とされ、4領域での展開が今後の焦点になります。
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公式HP:https://jp.cic.com
