ワンダフルフライ株式会社(東京都中央区)は2026年1月30日、COBOLなどのレガシー資産を対象に、AIが365日稼働して設計情報を自動抽出・整理する「ワンダーロボ・リバースサービス」を紹介した。設計書生成を「工場」のように運用し、設計書化の費用対効果の改善を狙う。

背景には、設計書の欠落や担当者退職によりCOBOL資産がブラックボックス化し、保守・改修・マイグレーションの障壁になっていることがある。従来の人手中心の設計書再作成は、規模が大きいほどコスト、期間、品質管理の負担が増えやすい。

同社はCOBOLやPowerBuilderなどのソースコードをAIで解析し、設計情報を抽出・整理したうえで、人が確認・補正して実務で使える設計書に仕上げるとしている。解析ルールで品質を一定化し、監視・管理工数を含む間接コストの削減やスモールスタートにも対応すると説明した。

今後は大規模資産でも安定品質で設計情報を継続生成し、マイグレーション前調査、影響分析、引き継ぎ資料整備、外部ベンダー向け仕様説明資料の作成などへの活用が見込まれる。

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サービス詳細URL: https://www.saasforce.co.jp/reverse

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