D&Mカンパニー(189A)は2026年1月13日、2025年12月の「投資資産残高(連結)」を月次で公表しました。12月は債権買取1社と貸付1社の新規取引を開始した一方、投資資産残高の合計は前月末比2百万円減となりました。買取債権が46百万円増えたものの、営業貸付金の回収やリース債権の減少が残高を押し下げました。同社は投資資産残高を、医療・介護事業者向けのF&I(ファイナンス&インベストメント)サービスの拡大度合いを測る重要指標と位置付けています。F&Iでは診療・介護報酬債権の買取に伴う手数料収入が中心で、買取債権額に一定料率を掛けて売上を計上するため、残高の動きが業績の先行指標になりやすいと説明します。今後は2026年5月期の下半期に、上半期を上回るペースで投資資産残高が増加する見通しを示しました。2026年1月以降、既存取引先の利用拡大に加え新規案件の実行を順次見込む一方、月次の増減は取引先の資金需要や審査・実行時期で変動する可能性があるとしています。
