ティアックのオーディオブランドESOTERIC(エソテリック)は、ジャズ名盤復刻シリーズ第3弾としてチェット・ベイカー『チェット・ベイカー・シングス』をSACD(ハイブリッド)で2026年3月14日に発売します。価格は4,000円(税込)で、品番はESSJ-90321です。1954年と1956年に録音されたモノラル音源を対象に、DSDマスタリングで再制作しました。作品はスタンダード曲を中心に、ベイカーのヴォーカルとトランペットで聴かせる代表作として知られます。復刻にあたっては複数のモノラル・マスターテープから、オリジナルと考えられるテープを探索した上でマスタリングしたとしています。作業は新設の「エソテリック・マスタリング・センター」で行い、同社のフラッグシップ機材群などを用いた制作環境で仕上げたと説明しています。監修は大間知基彰、リマスタリング・エンジニアは東野真哉です。SACD復刻の動きが続く中、今後のラインアップ拡充や音源選定の方針が注目されます。

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