生成AIを導入しても業務改善が進みにくい企業に向け、Haru(東京都港区)は、約3分・全12問でAI活用の成熟度と改善ポテンシャルをスコア化する無料サービス「業務改善ポテンシャルWEB診断」を公開しました。診断は無料で、結果として次に取るべき施策まで示します。
背景には、導入後に「業務の進め方が変わらない」「利用が一部社員に偏る」といった課題が残り、推進担当者が自社の活用レベルや定着策を把握しにくい状況があります。
診断では独自フレームワーク「AI Engaged Wheel」を用い、「Knowledge(ツールの知識)」「Skill(使いこなすスキル)」「Idea(仮説を立てる能力)」の3要素を分析します。レーダーチャートなどで強み・弱みを可視化し、状況に応じたアクションプランを提示します。フレームワークは生成AI導入支援50社以上の知見をもとに構築したとしています。
同社は伴走型のAIワークフロー構築支援「Haru Automation」も展開しており、ChatGPTやGeminiなどの生成AIと、Zapier、Dify、Power Automateなどの自動化ツールを組み合わせて業務の自動化や品質向上を支援するとしています。今後は、診断を起点に企業の次の打ち手を明確化し、導入後の定着と成果創出を後押しする展開が注目されます。

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