グローバルAI企業iKalaは1月23日、会長でTiEA(台湾インターネット&EC協会)理事長の程 世嘉(セガ・チェン)氏が、米国アイゼンハワー・フェローシップ(Eisenhower Fellowships)の2026年度フェローに選出されたと明らかにしました。

程氏は、台湾と米国の間でAI分野の産官学連携を強化し、台湾をAX(AIトランスフォーメーション)推進の戦略的ハブへ高めることを目的に掲げます。フェローシップ期間中は米国政府高官や主要シンクタンク、シリコンバレーのテック企業を訪問し、「AIガバナンスの枠組み」「人間とAIの協調モデル」「多国間AIエコシステム」の構築を重点テーマに据える計画です。

iKalaはAIトランスフォーメーションの総合ソリューションを提供し、フォーチュン500企業を含む1,000社以上を支援してきたとしています。支援するブランド広告主は5万以上で、2025年にはGoogle Cloud パートナー・オブ・ザ・イヤーも受賞しました。得た知見を台湾側へ持ち帰り、「信頼できるAI」サプライチェーンにおける台湾の立ち位置を示すとしています。

今後は、国際的ネットワークで得たリソースを産業行動計画に落とし込み、iKalaの技術力とTiEAの影響力を通じて台湾の産業アップグレードにつなげる方針です。

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公式HP https://ikala.ai/jp

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