MOTUL(モチュール)は1月15日、マクラーレン・エンデュランス・レーシングの公式ルブリカント(潤滑油)パートナーに就いたとした。対象はWEC(FIA世界耐久選手権)のハイパーカープログラムで、エンジン/トランスミッション/ディファレンシャル向けの高性能潤滑油を供給し、技術協力も行う。今回の枠組みは、すでに公表済みのマクラーレンF1チームとの提携を耐久レース領域へ広げる位置づけです。ルブリカントは摩耗や発熱を抑え、長時間走行での信頼性に直結する要素で、耐久レースでは性能の「落ちにくさ」が鍵になる。マクラーレン側は、2027年のWECデビューに向けた準備段階で支援体制が厚くなる点に期待を示した。今後は実戦投入や開発の進捗に伴い、供給仕様や共同開発の具体像が段階的に明らかになる見通しです。
