Nauto Japan合同会社(東京都千代田区)は2026年1月22日、AIが検知した危険運転に対し管理者が発生直後にフィードバックできる新機能「コーチング機能」を順次提供します。あわせて、重大事故につながりやすい兆候を管理者端末へリアルタイム通知する「管理者向けリスクアラート機能」も拡充します。対象はプレミアムプランで、動作環境はiOS 16以上、Android 7.0以上です。AIが検知するリスクイベントは、わき見や眠気、車間距離不保持などを想定します。指導は運転映像を見ながら行え、過去データに基づく指導メモの活用で管理者の経験差を抑え、同種イベントをまとめて指導することで工数削減も狙います。リスクアラートは従来の衝撃検知などに加え、眠気、前方衝突予測警報、歩行者警報、ニアミスを通知対象に追加し、「前方衝突予測×わき見」など複合リスクも知らせます。なお「眠気」「ニアミス」の通知はスタンダードプランにも適用します。国内導入は700社以上としており、同社は検知後の早期対応を通じて現場の安全行動を継続的に改善し、事故ゼロに向けた運行管理の定着につなげる考えです。
