noteとスターツ出版のコミックレーベル「OZcomics」が開いた投稿企画「#コミックエッセイ大賞」の大賞作が書籍化され、よしのくりこさん著『夜が明けるとき猫がそばにいれば』が2025年12月26日に発売されます。A5判160頁、定価1540円(税込)です。
原作は、応募総数5924件から大賞に選ばれた作品で、書籍版には受賞作に加えて新たな描き下ろしも収録されます。物語は、女性のもとに迎えられた猫の兄弟「ヨル」と「アサ」との暮らしを、季節の移ろいとともに描くコミックエッセイです。発行元のスターツ出版は、OZブランド(OZmall、OZmagazine)から派生したOZcomicsで「よりそう、ぬくもる。」を掲げ、日常の疲れに寄り添う作品展開を進めています。
今後は、受賞を起点にした連載や書籍化の流れが、note発のコミックエッセイ作品の商業展開を後押しするかが焦点になります。
【商品情報】
書名:夜が明けるとき猫がそばにいれば
著者:よしのくりこ
発売日:2025年12月26日
定価:1540円(税込)
商品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4813795463
source: PR TIMES
