Panaya Japanとコスモルート(東京都港区)は2026年3月2日、日本国内でSAPマイグレーションおよびバージョンアップ支援を共同で進め、Panayaの解析テクノロジーを活用した「SAP影響分析アセスメントサービス」と「スマートテストデリバリサービス」を2026年4月に提供開始するとした。2027年3月末までに累計20社への導入を目標に掲げる。
背景には、SAP ERP 6.0の保守期限が迫る「2027年問題」がある。S/4HANA移行では、長年のカスタマイズで複雑化したアドオン(追加開発)資産の影響範囲が可視化できず、移行コストやスケジュールが不確実になり、遅延リスクが高まりやすい点が課題となっている。
両社はPanayaの解析ツールとテストプラットフォームで現行環境を網羅的に分析し、修正が必要なアドオン、不要オブジェクト、必要なテスト範囲を特定する。加えて、分析データに基づくRFP(提案依頼書)の作成をコスモルートのコンサルタントが支援し、テスト工程の可視化と資産化で効率化を図る。Panayaは全世界で3,000社以上の実績があるという。
今後は共催セミナーやホワイトペーパーの公開を通じ、客観データに基づく移行計画の立案と、移行中の不確実性低減の浸透を目指すとしている。
【商品情報】
提供開始: 2026年4月
サービス: SAP影響分析アセスメントサービス
サービス: スマートテストデリバリサービス
公式HP: https://www.panaya.com/jp
会社情報: https://www.cosmoroot.co.jp/company
PRTIMES
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Panaya Japanとコスモルート、SAPマイグレーションの予見性を高める戦略的協業を開始
